患者さんの生活の質(QOL)の維持・向上や、患者さんの人生観を尊重した療養の実現のため私たちは患者さんをチームで支えます。

チーム医療とはなんですか?

チーム医療とは、一人の患者さんに複数の医療スタッフ(専門職)が連携して治療やケアにあたることをいいます。
チーム医療によって、専門性をもったスタッフが連携・協働することで、治療効果と治療生活の質(QOL)の向上につながります。

チーム医療にかかわる職種

医師 看護師 薬剤師 管理栄養士 臨床検査技師 臨床検査技師 診療放射線技師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 視能訓練士 臨床工学士 臨床心理士 医療ソーシャルワーカー 歯科衛生士 診療補助クラーク その他

チームの考え方

チーム医療では、あなたとご家族もチームのメンバーです。治療や療養に関する疑問や悩みの相談、希望などをチーム・スタッフに伝えてください。

チーム一覧

感染制御部チーム(ICT)

活動内容

  1. 院内での感染症の発生状況の把握
  2. 院内全体での抗菌薬使用状況やAMR微生物の把握
  3. 院内感染対策マニュアルの作成と改訂
  4. 感染防止のための教育・啓発
  5. 全国サーベイランスへの参加
  6. 他施設との感染対策情報の情報共有と連携

構成メンバー

医師 薬剤師 検査技師 看護師 事務

抗菌薬適正使用支援チーム(AST)

活動内容

  1. 毎朝、血培陽性例を検討し、診療支援を行う。
  2. 広域抗菌薬のモニタリングおよび長期間使用患者さんへの診療支援
  3. 血液培養複数セット採取率のモニタリング、アンチバイオグラムの作成
  4. 抗菌薬使用量・使用日数および耐性率などの定期的な評価
  5. 抗菌薬適正使用推進のための教育・啓発

構成メンバー

医師 薬剤師 検査技師 看護師

栄養サポートチーム (NST)

活動内容

全病棟を対象に、多職種が共同して専門的栄養治療を要する患者さん、各病棟での栄養評価での対応が困難な患者さんに対して栄養状態の維持、改善を図るため、栄養管理方法の見直しを適宜実施し、主治医らに提案、助言する。

構成メンバー

医師 管理栄養士 看護師 薬剤師 歯科医師 検査技師 理学療法士 言語聴覚士 作業療法士

褥瘡対策チーム

活動内容

  1. 褥瘡発生状況を把握し要因を分析する
  2. 褥瘡予防の対策を立案し実行する
  3. 褥瘡に関する知識を普及させる
  4. 褥瘡に関するスキルを向上させる

構成メンバー

医師 看護師 管理栄養士 作業療法士 理学療法士 事務

精神科リエゾンチーム

活動内容

対象:せん妄、不眠、不安、抑うつを有する患者さん、自殺企図で入院した患者さん、既往に精神疾患を有する患者さん

  1. 病棟ラウンドによるコンサルテーション
  2. チームメンバーによる直接ケア
  3. カンファレンスでの治療方針、看護ケアの検討
  4. 認知症医療、ケアに関する院内研修会の開催

構成メンバー

医師 公認心理師 医療ソーシャルワーカー 看護師

緩和ケアチーム

活動内容

本院でがんの診療を受けておられる患者さんに、多職種が連携することによって、適時、適格な緩和ケアを提供している。

構成メンバー

医師 薬剤師 看護師 管理栄養士 理学療法士 作業療法士 公認心理師 社会福祉士

コードブルー・RRS検証部会(院内迅速対応チーム)

コードブルーとは、院内で心停止かそれに近い状態が急に発生した時、至急で蘇生対応するシステムです。RRS(Rapid Response System)とは、心停止やそれに類する重篤な状態が起きかけている事を早期に認知し、チームで介入することで心肺停止に陥るのを回避し予後改善に繋げるシステムです。

活動内容

  1. 毎月のコードブルーやRRSの全事例を検討します。
  2. コール時の状態や介入対応について検討し今後の改善に繋げます。

構成メンバー

医師 薬剤師 臨床工学技士 看護師 事務

骨粗しょう症リエゾンチーム

骨粗しょう症による大腿骨近位部骨折(=股関節の骨折)と脊椎椎体骨折(=背骨の骨折)で入院した患者さんを対象に、骨折治療を効果的な骨粗しょう症治療に結びつけ、新たな骨折を予防することを目的に活動しています。現在2名の専門スタッフ(骨粗鬆症マネージャー)も在籍中。

活動内容

  1. 最初の骨折への対応及び骨折リスク評価
  2. 骨粗鬆症治療薬の提案
  3. 患者さんへの指導(服薬、栄養や運動など生活での注意点について)

構成メンバー

医師 看護師 管理栄養士 作業療法士 理学療法士 医療ソーシャルワーカー

呼吸ケアチーム

活動内容

  1. 週1回メンバーによる人工呼吸器使用患者さんの回診を行う
  2. 人工呼吸器による呼吸管理が病棟で安全に管理できるよう指導する
  3. 人工呼吸器からの離脱に向けて支援を行う

構成メンバー

医師 歯科医師 臨床工学技士 理学療法士 看護師

排尿自立支援チーム

活動内容

  1. 尿道カテーテル留置後に自分で排尿することが難しくなった患者さんの排尿自立をお手伝いするチームです
  2. 尿道カテーテルを早期に抜いて尿路感染を防止すると同時に、患者さんごとに排尿がうまくできる(自立する)方向に導く指導を行います
  3. 週に1回のチームでのカンファレンス・回診を通じて、病棟看護師と一緒になって支援を行います

構成メンバー

医師 看護師 理学療法士 作業療法士

子どもと家族のサポートチーム(養育支援チーム)

活動内容

  1. 保健師と連携し、妊娠中・出産後の育児支援を行う。
  2. 児童虐待が疑われた場合、行政・関連機関と連携し、保護および自立支援に寄与するとともに、家族へのサポートを行う。
  3. 要支援ケースの対応について、チーム内で必要な対策を協議する。
  4. 院内で養育支援に関する定期的な研修会・事例検討会を開催する。
  5. 妊娠・出産・育児全般に関するサポートについて、関連機関と連携し、制度の充実に努める。

構成メンバー

医師 看護師 助産師 公認心理師 医療ソーシャルワーカー 事務

成育連携チーム

活動内容

胎児が重篤な疾患を有すると診断された、又は疑われる妊婦さんに対して、出生前より十分な情報提供及び必要なケアを切れ目なく行い、当該妊婦さん及びその家族等が納得して治療の選択等ができるよう、多職種が共同して支援を行う。

構成メンバー

医師 助産師 看護師 医療ソーシャルワーカー 公認心理士

  • サイトマップ
  • 文字の大きさ
  • 背景色変更