心臓センター

京都第一赤十字病院・心臓センターは循環器内科と心臓血管外科で構成され、互いの領域を越えてシームレスに協働しながら循環器疾患患者に対応しています。入院症例は主にA3階病棟(心臓センター病棟)に入院されます。重症例・手術症例はICUや救命病棟で集中治療を受けたあとA3階病棟へ転棟され、包括的心臓リハビリテーションを受けたのちに軽快退院となります。両診療科所属医師は総合医局内の隣接した場所にデスクを持ち、常日頃から気軽に相談し合えるとともに、定期的に心臓センターカンファレンスを開催し、意思疎通に努めています。両診療科では、急性心筋梗塞や急性大動脈解離など緊急対応が必須となる循環器救急疾患に対応するため、それぞれホットラインを設置しています。

 医学教育の基礎を築いたウイリアム・オスラー医師は「人は血管とともに老いる 」との名言を残しました。あらゆる心血管疾患について疾病重症度とご本人の社会的背景を考慮しながら診断治療を実施するとともに、将来の意思決定能力低下に備えたアドバンス・ケア・プランニングも策定します。丁寧な対応と詳細な説明で必ず満足いただけると思います。

心臓センター長・副院長 沢田 尚久

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