画像診断からIVR(X線透視やCT、超音波などの画像を用いてからだの中を見ながらカテーテルや針を使って行う治療)まで当科は高い専門性を持ち、多岐にわたる業務を行っています。
放射線診断科ではX線写真、CT、MRl、核医学検査(PETを含む)の画像診断を行います。診断専門医により適切な撮像方法、被ばくの管理を行い、患者さんの安全を優先した検査を行っています。専門性の高い画像診断は適切な治療選択に不可欠であり、がん診療、救急診療をはじめ、幅広い診療科に貢献しています。
IVRはインターベンショナル・ラジオロジー(Interventional Radiology)の略で、画像下治療という和名がありX線透視やCT、超音波などの画像を用いてからだの中を見ながらカテーテルや針を使って行う治療です。
IVRはいわゆる開腹、開胸といった手術を必要としないため、身体にあたえる負担が少なく、病気の場所だけを正確に治療でき、入院期間も短縮できるなど優れた特徴を持っています。高齢者や状態の悪い進行ガンをふくめたガンの治療に広く応用されます。その他に緊急状態(大出血)の止血、血管の閉塞あるいは動脈瘤に対する治療にも有効な治療方法です。これらのIVRは主治医の先生とその適応について十分話し合い、患者さんに丁寧に説明した上で行っています。
X-P、CT、MRI、RIの画像診断一般、IVR
2020年 | 2021年 | 2022年 | |
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CV,PICC | 100 | 264 | 325 |
CVP | 72 | 69 | 61 |
シャントPTA | 41 | 29 | 34 |
TACE | 27 | 23 | 45 |
出血に対する緊急血管塞栓術 | 41 | 56 | 48 |
産後出血 | 3 | 7 | 9 |
喀血に対するBAE | 7 | 7 | 8 |
副腎静脈サンプリング | 4 | 3 | 3 |
大動脈ステントグラフト | 0 | 65 | 55 |
その他の動脈ステントグラフト | 0 | 4 | 2 |
BRTO | 0 | 6 | 7 |
PTPE | 1 | 3 | 2 |
その他の血管塞栓術 | 8 | 7 | 16 |
その他の血管造影 | 7 | 20 | 16 |
2020年 | 2021年 | 2022年 | |
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CT下生検 | 65 | 63 | 60 |
肺切除前CTガイド下マーキング | 6 | 13 | 11 |
CT,US下ドレナージ | 46 | 36 | 39 |
リンパ管造影 | 0 | 3 | 1 |
2020年 | 2021年 | 2022年 | |
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合計 | 429 | 680 | 748 |
救急疾患の画像診断・IVR治療に尽力したいと考えております。
質の高い放射線診断を通じて、患者さんの治療がより良い形で進むよう尽力いたします。
多岐にわたる放射線診断科の業務の中でも特にIVR(InterventionalRadiology)を中心に取り組んでおり、低侵襲の検査や治療で皆様のお役に立てるよう尽力いたします。
新生児の神経画像診断を得意としています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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病診外来 | 吉田 | 西岡 | 平松 | 林 | 松浦 |
IVR外来 | 一条 | 一条 | 一条 |
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専門性の高い画像診断により急性期医療、癌診療等に貢献できるように尽力致します。