院長ご挨拶・理念・基本方針

院長ご挨拶

京都第一赤十字病院 院長 大辻英吾

地域に信頼される最高の基幹病院を目指して

 2024年4月から病院長として着任いたしました、大英吾と申します。
京都第一赤十字病院は昭和9年11月に日本赤十字社京都支部病院として開設されて以来、約90年間にわたって京都における高度急性期医療を担う病院として、がん治療、周産期医療、救急医療、災害医療を中心とした高度急性期医療に精力的に取り組んでまいりました。そして、近年は生活様式の多様な変化に伴って、高度急性期医療だけでなく、それぞれの人生に寄り添う医療も重要になってまいりました。それを実現することによって、当院は京都の住民の皆様から信頼され愛される「最高の基幹病院」でありたいと願っています。
当院は「最高の基幹病院」であり続けるために、臨床レベルの向上や学術活動の充実はもとより、心の通った教育による医療従事者の育成にも努めてまいります。
皆様と共に使命を果たしてまいりたいと考えておりますので、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

京都第一赤十字病院 院長 大辻英吾

理念

人道と奉仕の赤十字精神に基づき、全ての人の権利を尊重し、安心できる適切な医療を行います。

基本方針

  1. 安全に十分な配慮をしたうえで、高度なレベルの急性期医療を遂行します。
  2. すべての職員は、優しい心を持って対応するとともに、常に研鑽し自らを高め、患者さんの安心・安全な医療に努めます。
  3. 中核病院として、地域の医療機関との連携を密にし、あらゆる疾患に対応し、皆様の健康を守ります。
  4. がん診療の拠点として予防の推進、検診の質の向上を図るとともに、各診療部門の協力により集学的治療を行います。
  5. 周産期医療の充実をはかり、リスクの高い母体、新生児医療に対応します。
  6. 卒前・卒後の研修施設として、次代を担う医療専門職を養成します。

患者さんの権利と義務

人道と奉仕の赤十字精神に基づき、全ての人にとって安心できる医療が受けられるよう個人の権利を尊重します。同時に医療は患者さんと医療者の信頼関係が大切です。両者がお互いを尊重し、患者さんにもルールを守っていただき、治療を受けていただきます。

患者さんは

  1. 適切な医療を公平に受ける権利があります。
  2. 人間として尊重され、医療者と協力のもとで医療を受ける権利があります。
  3. 患者さんの意志に基づき、医療行為を選択する権利があります。
  4. 診断や治療について説明を受ける権利があります。
  5. プライバシーと個人の秘密が保護される権利があります。
  6. 他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求める権利があります。

患者さんには

  1. 診断や治療にあたって積極的に理解し協力していただきます。
  2. 診断や治療に必要なご自身の健康情報を正確に提供していただきます。
  3. 他の患者さんや医療者の医療提供の支障とならないよう配慮していただきます。

病院こども憲章

  1. こどもたちが安心して治療を受けられるような環境が守られます
  2. ご家族にも積極的に治療に参加していただけます
  3. こどもたちもご家族も自分自身の健康について自分で考えて決めることができるように十分な説明を受ける権利があります
  4. こどもたちもご家族も年齢や理解の度合いに合わせた方法で説明を受けられます
  5. こどもたちは身体的・精神的・社会的苦痛の緩和を求めることができます
  6. こどもたちはからだ・こころ・発達について、経験豊かなスタッフに診てもらえます
  7. こどもたちは年齢や病状に応じて、あそびや教育の提供を受ける権利があります
  8. こどもたちやご家族のプライバシーはいつでも守られます
  9. こどもたちは継続的なケアを受けることができます

(制定 令和5年5月15日)

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