当センターは、1997年11月10日に京都府の周産期医療情報システムの基幹病院としてオープンし開設されました。府下の主な病院の空床状況を常時一元的に把握し、ハイリスク妊婦さんの的確な搬送先のを適切に確保と周産期情報および医療の提供をするとともに産科と新生児科が緊密に連携して行って必要な情報と医療を提供しています。当センターの専任スタッフとして産科医、新生児科医、看護師、助産師、助手が一丸となり妊婦の管理、出産、新生児のケアにあたっています。産科と新生児科は週1回定期的にカンファレンスを開催し妊婦さんの状態、お子さんの情報を検討共有し出産に向けて適切な処置、治療が出来るようお互いの情報を共有しています。
令和5年度の診療実績は、分娩数469例、うち帝王切開症例188件、双胎は39件、品胎は1件です。早産の心配のある妊婦さんや多胎、合併症妊婦さんはハイリスク妊婦としてMFICU(母児集中治療)管理が可能です。出生したお子さんの状態が不安定な場合にはNICU入室、新生児科管理となりますが、人工呼吸器、モニター機器、超音波断層装置を配備し、24時間専任の新生児科スタッフが治療にあたります。当センター以外の医療機関で出生され集中治療が必要な新生児の場合は、新生児科医がドクターカーで出向き、当院に搬送(新生児搬送)していますが、満床などの理由で当院への受け入れが不可能な場合は、当院新生児科スタッフが、当院ドクターカーで受け入れ先の病院まで搬送(三角搬送)しています。
この動画の内容は、あくまでも当院の実状に合わせた、当院での指導内容です。
病院によっては指導内容が違うので、各病院での指導内容に従ってください。
また、予告なく、随時アップデートされます。ご注意ください。
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ハイリスク妊婦の受け入れは、周産期医療情報システムを通じて、あるいは病診連携により24時間体制で行っております。ご紹介いただく際には、京都産婦人科医会で配布しております京都府の周産期医療情報提供書(母体搬送用、新生児搬送用、院内出生児用)をご使用ください。新生児については情報センターとしての役割を果たすべく、府内の19施設とネットワークをつくり、従来の病診連携での受け入れが困難な時は、児の状態により最も適した施設に搬送、入院できるよう手配しています。
府内で母体・新生児の受入が不可の場合は、近畿ブロック周産期医療広域連携システムを利用して、他府県の受入病院を探すことが可能です。その際には必ず京都の広域搬送調整拠点病院である、当院に連絡してください。当院を通じて他府県の受入病院を探すことになっています。また、広域搬送において緊急を要する患者さんで、ドクターヘリによる搬送が必要と判断される場合も、当院にその旨を連絡してください。
大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター06-6879-5707に要請いたします。
運行時間は午前8時30分から日没までです。
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