ふれあい看護体験

京都府看護協会の事業の一環「ふれあい看護体験」を実施しています。

目的

次世代を担う中学生・高校生を対象に、医療関係者や患者さんとのふれあいを通して、看護すること、人の命についての理解と関心を高めます。

体験内容

  1. 看護師さんと同じユニフォームに着替えて「看護体験」をスタート
  2. 看護部と参加者の自己紹介
  3. 各病棟で普段使用している物品の説明を聞き、点滴作成や、患者さんとのコミュニケーションを見学
  4. スキルアップラボ室で、シミュレーターを使用し、呼吸音や瞳孔の観察
  5. 施設見学
  6. 懇談会
各病棟で普段使用している物品の説明の様子
各病棟で普段使用している物品の説明
スキルアップラボ室で、シミュレーターを使用し、呼吸音や瞳孔の観察の様子
スキルアップラボ室で、シミュレーターを使用し、呼吸音や瞳孔の観察

懇談会では、実際に看護体験したことを参加したメンバーで共有
病棟の看護師から、患者さんとのコミュニケーションの方法や、個々の患者さんに応じたケア、他職種連携などさまざまな説明をし、有意義な時間になるよう努めます。いつも体験ではとてもキラキラとした目で、興味をもって参加していただいております。